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- 老女マノン・脂粉の顔
-
他四篇
岩波文庫 緑222ー2
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2019年06月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784003122228
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[BOOKデータベースより]
父親の暴力、継母と異母弟妹に感じる疎外感、幼すぎた不幸な結婚、代用教員時代に見た社会の不正義など、自らの生い立ちを主たるモチーフとした中短篇。大正10年のデビュー作「脂粉の顔」から昭和3年発表の「老女マノン」まで、全集未収録作品を含む、社会派的視点も鮮やかな、宇野千代(1897‐1996)の知られざる初期作品群。
[日販商品データベースより]大正十年のデビュー作「脂粉の顔」から昭和三年発表の「老女マノン」まで.父親の暴力,幼すぎた不幸な結婚,代用教員時代に見た社会の不正義など,自らの生い立ちを主たるモチーフとした初期の中短篇を収録.(解説=尾形明子)