- 十二支のはじまり
-
- 価格
- 946円(本体860円+税)
- 発行年月
- 2004年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784001163698
[BOOKデータベースより]
元旦の朝、神様の家の前にきたものに1年ずつ年をやるときいた動物たちは大はりきり。うしの背にのって一番乗りをしたねずみや、道中けんかばかりの犬とさるなど、個性あふれる動物たちを描いた絵本。
[日販商品データベースより]昔々のそのまた昔、神様が動物をこしらえたばかりの頃のこと。「元旦の朝、神様の家の前に来たものに1年ずつ年をやる」と聞いて、動物たちは大はりきりで出発する。個性あふれる動物たちが登場。
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イメージとしてはおばあちゃんに絵本をよんでもらって
いるようなゆったりとした気持ちになりました。
それはきっとところどころに忍ばされている魔法のことば
があるからではないでしょうか?
たとえば、ふつうは牛が歩くときの擬態語はのっし、のっし
がよく使われるが、のっそら のっそら なんとなく
こちらの方が ぴったり合っているなと感じます。
このような表現(魔法のことば)が適度にうまく散らされて
いるので、えほん全体にゆったりとした気持ちになるんだな
と思っています。(ゆうちょさんさん 60代・神奈川県 )
【情報提供・絵本ナビ】