- 仏塔伝来
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東アジアにひろがる古代寺院
歴史文化ライブラリー 633
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2026年04月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784642306331
[BOOKデータベースより]
仏塔はなぜ天に聳えるのか。インド発祥の土饅頭形の仏塔は、中国伝来時に楼閣式となり、高層化する。朝鮮半島を経て伝えられた木造楼閣式仏塔は、日本でいかに受容されたか。仏塔に込められた信仰を描く。
塔のある風景―プロローグ
塔はなぜ高いのか(仏塔とは何か;仏教と仏塔の中国伝来;楼閣式仏塔の誕生)
仏舎利伝来(インド仏塔の舎利埋納;中国に伝来した仏舎利;舎利はどのように埋められたか)
巨塔の世紀(塔が林立する雲岡石窟の景観;北魏孝文帝と馮太后の寺塔建立;北魏洛陽永寧寺の九重塔)
仏塔伝来の道(江南の仏教寺院;南朝から百済へ;高句麗と渤海;新羅寺院の展開)
日本古代寺院の源流をさぐる(朝鮮半島から日本へ;法隆寺五重塔の源流をもとめて;伽羅配置の謎をさぐる)
東アジア仏塔の構造と思想―エピローグ
仏塔はなぜ天に聳えるのか。釈迦の遺骨、仏舎利を安置するためインドで発祥した土饅頭形のストゥーパは、中国に伝来すると楼閣式となり、高層化していく。朝鮮半島を経て伝えられた木造仏塔は、いかなる思想のもと日本で受け入れられたのか。出土遺物と史料から、東アジアの歴史的空間の中で移り変わる仏塔の姿と、変わらぬ仏塔への信仰を描く。




















