- 美貌のひと
-
歴史に名を刻んだ顔
PHP新書 1145
- 価格
- 1,012円(本体920円+税)
- 発行年月
- 2018年06月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784569840765
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[BOOKデータベースより]
絵画のなかの美しいひとたちは、なぜ描かれることになったのか。その後、消失することなく愛でられた作品の数々。本書では、40の作品を中心に美貌の奥に潜む光と影を探る。
第1章 古典のなかの美しいひと(プロセルピナ―ロセッティ;アポロンとマルシュアス―ペルジーノ ほか)
[日販商品データベースより]第2章 憧れの貴人たち(侯爵夫人ブリジーダ・スピノラ=ドーリア―ルーベンス;デヴォンシャー公爵夫人―トマス・ゲインズバラ ほか)
第3章 才能と容姿に恵まれた芸術家(シャネル―マリー・ローランサン;凸面鏡の自画像―パルミジャニーノ ほか)
第4章 創作意欲をかきたてたミューズ(商人の妻のティータイム―クストーディエフ;ブージヴァルのダンス―ルノワール ほか)
絵画のなかのあの美しいひとは……。美が招くのは幸運か破滅か。ベストセラー作家が、気になる名画の奥に潜む人間ドラマを読み解く。