- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
- 阿部正弘 挙国体制で黒船来航に立ち向かった老中
-
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2022年11月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784864034548
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 幕末の大阪湾と台場
-
価格:4,180円(本体3,800円+税)
【2018年08月発売】
- 近世・維新期の民衆と法
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2021年05月発売】
- 伊勢商人の世界
-
価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2021年08月発売】
- 第四代福岡県令渡邉清
-
価格:2,530円(本体2,300円+税)
【2021年11月発売】
- 田沼意次その虚実
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2019年03月発売】
[BOOKデータベースより]
攘夷か、開国か!?異国船の襲来という未曾有の国難を前に、全国各地で噴出する矛盾・軋轢・対立。激動の時代に対処しなければならなかった阿部正弘政権の検討を通じて、“幕末”という時代の特質に迫る!
序章 幕末の動乱と阿部正弘
[日販商品データベースより]第1章 老中首座への道
第2章 政権の安定に向けて―弘化期
第3章 開国前夜の正弘政権―嘉永期
第4章 黒船来航―嘉永五・六年
第5章 条約締結と「臥薪嘗胆」―安政元年
第6章 開国への転換のために―安政二・三年
終章 正弘の死―安政四年
攘夷か、開国か!?
相次ぐ異国船の襲来という未曾有の国難を前に、全国各地で噴出する矛盾・軋轢・対立。
「臥薪嘗胆」を胸に、開国の道をとった阿部正弘の選択は、幕府崩壊を早める一因となったのか?
激動の時代に老中首座として幕政を主導した阿部正弘政権の検討を通じて、幕末≠ニいう時代の特質に迫る!