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[BOOKデータベースより]
第1章 年は取っても市民の一人(老いて聴く力;もう一つの「老ろう介護」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 長く生きる女性こそ、わが身を大切に(「わきまえ」と「蛮勇」の二刀流;ゆるやか体育系女子を目指して ほか)
第3章 高齢者が主役になるために(高齢者が当事者です;非力ではあるが無力ではない ほか)
第4章 終いの人生の技法(終活ならぬヨタ活について;行こか戻ろかヨタヘロ見舞い ほか)
第5章 ヨタヘロ期のたしなみ 対談 樋口恵子×坂東眞理子
読者から大きな反響と共感が寄せられた『老〜い、どん!』から3年。待望の続編です。
「2022年5月の誕生日を迎えると、私は90歳。米寿を過ぎ、90代という本格的な高齢期に入りつつあります。かつて私が考えていた老いというのは、あえて言えば“かりそめ”の老い。嘘ではないけれど、あれはまだ老いの入り口だったということをつくづく思います」と樋口恵子さん。
朝、起きあがろうとすると、体のあちこちが痛い、家の中での転倒が増えた、精神的な落ち込みや意欲の喪失など、本物の老いに戸惑い、あわてふためく様子をユーモラスに綴ります。
盟友・坂東眞理子さん(昭和女子大学理事長・総長)との対談「ヨタへロ期のたしなみ」では、「小学校にジジババ食堂を!」「70代は老いの華」と未来を見据えた元気なメッセージも。「ぽーんと花火だけは打ち上げて死にますから」と、世の中に働きかけるエネルギーはまだまだ衰え知らず。卒寿の樋口サンが、見果てぬ夢を語ります!
読者からの人生相談、密着した樋口さんの1日も必見。
シニア世代に勇気を与える1冊です。