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[BOOKデータベースより]
言いたかった最初の言葉は、「ごめんなさい」と「ありがとう」―。通常の会話はほとんどできないという重度の自閉症者である作家・東田直樹。二十歳になるまでの2年間、雑誌ビッグイシューに連載したエッセイをまとめた一冊。文字盤で思いを伝えられるようになるまでや、家族と日々のこと、自分にとっての自閉症、ありのままの自分を生きるなど、自閉症として生きるなかで見えている風景を綴る。演出家・宮本亜門さんとの対談も収録。2012年刊の増補版。
1 風になり、花や木の声を聞く―僕のこと
[日販商品データベースより]2 記憶は点、僕に明日はない―僕と自閉症
3 色そのものになって塗る―僕と表現
4 受け取った幸せをみんなに返したい―生きる理由
5 地球上に存在する命に感謝―生きていく僕
対談 宮本亜門×東田直樹―人は誰かに必要とされて幸せになる
多くの反響を呼んだ著者の単行本の増補版。ビッグイシューで連載されたエッセイに、初版未収録のエッセイ14編を追加収録。自閉症の著者がどのような思いを抱え生きているのかを綴る。