この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 風景をつくるごはん
-
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
- 〈年報〉村落社会研究 第53集
-
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2017年11月発売】
- 南イタリアの食とテリトーリオ
-
価格:3,700円(本体3,364円+税)
【2024年03月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:2,200円(本体2,000円+税)
【2023年10月発売】
価格:6,600円(本体6,000円+税)
【2017年11月発売】
価格:3,700円(本体3,364円+税)
【2024年03月発売】
[BOOKデータベースより]
揺らぐ「農事組合」型農村社会―本書の課題と構成
[日販商品データベースより]第1部 北海道農村社会の形成(経済・生活活動からみた北海道の農事組合の性格―栗山町継立第一農事組合を対象として;農事組合型農村社会の再編強化とその変容)
第2部 急変する北海道の農村社会(統計データにみる道央水田地帯における農業・農村の現段階;北海道における農村集落の変容とその方向;農村における集落組織の変遷と介護施設開設の試み―十勝清水町・松沢地区を事例に;北海道漁村の現状と新規漁業就業者対策)
第3部 北海道農村社会の近未来像(北海道における集落対策関連施策の展開と課題;北海道農村における農事組合と「地域づくり」;北海道における支え合いの仕組みづくりに向けて―池田町千代田西区の事例;下川町とイギリスの取り組みにみるソーシャルビジネスの可能性;バイオビレッジ設立が意味するもの)
農事組合型村落の転換に関わる論点
行政・農協と密接に結びついた、北海道独自の農業村落=「農事組合型」村落の変化を、生産力構造や農村社会の姿から捉えなおし、その未来像を描き出す。深刻さを増す限界集落問題や農家の減少などの問題を克服し、豊かな地域社会創造は可能なのか。