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- 日本型アニマルウェルフェアの展開を目指して
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- 価格
- 2,530円(本体2,300円+税)
- 発行年月
- 2019年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784897324128
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[BOOKデータベースより]
シンポジウム座長解題(日本型アニマルウェルフェアの展開を目指して―消費者と生産者が共生するフードビジネスの展望)
シンポジウム報告論文(アニマルウェルフェア畜産の二つの道―多国籍食品企業フードチェーンと個人生活者ライフスタイルチェーンの開発;大地を守る会の歩みと畜産物取り扱い基準;国内におけるアニマルウェルフェア認証制度)
投稿論文(後期高齢者医療費が少ないグループの検出とその意義―埼玉県本庄市の自営農業者グループを対象とした実証;共生社会と民主主義についての試論―共生社会に資する政治的ダイナミズムの提示;農家の庭木果樹の利用にみる生存・生活的な価値に関する一考察―ヴァナキュラー、コンヴィヴィアリティの視点から;福島県におけるCSA活動と外部組織との関わり―ネットワーク型への可能性;持続可能なフードシステムの構築に向けた多様な当事者の関与の促進―「食に関わることの市民性」の概念分析と使用傾向について)
短報(ネパールにおける少数民族母語教育の課題―ネワール族学校を事例として)
書評(安井大輔編『フードスタディーズ・ガイドブック』;五十嵐泰正著『原発事故と「食」』)
文献紹介(寺西俊一・石田信隆・山下英俊編著『農家が消える―自然資源経済論からの提言』)