- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- いなかのほんね
-
ハタチの学生が北海道の過疎地に住む人々にインタビュー「不便なところになぜ住むの?」
- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2021年03月
- 判型
- A6
- ISBN
- 9784891153939
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- はじめてパパになる本 新装版
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2022年10月発売】
- 大事なことはシンプルに考える コンサルの思考技術
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2023年09月発売】
- あなたの2024年2025年を占う四柱推命塾
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年12月発売】
- 「あたりまえ」を「感謝」に変えれば「幸せの扉」が開かれる
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2016年10月発売】
- 小さな幸せのみつけ方
-
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年04月発売】
[日販商品データベースより]
北海道岩見沢市の山あいの過疎地。
美流渡(みると)、毛陽(もうよう)、万字(まんじ)地区に住む10組の人々に、
ハタチの学生たちがインタビュー。
「どうして不便なところに住んでるの?」
素朴な質問に答えたのは、
20年前に人通りもほとんどない山奥でパン屋を始めた夫妻や
自分たちで育てた花でフラワーアレンジメントをつくる夫婦、
大学院に通いながらスポーツクラブを起業した青年、
人通りもほとんどない商店街でお店を開け続ける店主、
世界中を旅してたどり着いたアフリカ太鼓の奏者、
そして半年ほど前に移住した画家など、多様な人々。
ここは北海道有数の豪雪地帯で、しかも近くに大型スーパーもないところ。
街中の人々からは不便な田舎と言われるが、近年、移住者が増えているエリアでもある。
なぜ、この地に惹かれ、この地に住むのか?
いいことも悪いこともすべてを語った“本音”の物語は、
コロナ禍であってもしなやかに生きる、そんなヒントにあふれている。