- 江戸の祭礼と寺社文化
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- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2018年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784886217882
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【2008年06月発売】
[BOOKデータベースより]
現代につながる寄席や富くじ、相撲興行などの伝統芸能やイベントの多くが、その初源を寺社の祭礼行事にもっていた。江戸時代の神社仏閣が担っていた文化的・社会的意義と役割について実証的に論じる。
序章 近世都市江戸の寺社世界
第1章 天下祭と江戸
第2章 天下祭の文化的効果
第3章 大規模化する寺社の祭礼
第4章 寺社参詣の発達
第5章 多様化する庶民信仰
第6章 盛り場化する寺社境内
終章 寺社から社寺へ―存在意義の変化