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- 感情の歴史 1
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古代から啓蒙の時代まで
HISTOIRE DES EMOTIONS藤原書店
アラン・コルバン ジャン・ジャック・クルティーヌ ジョルジュ・ヴィガレロ 片木朋年- 価格
- 9,680円(本体8,800円+税)
- 発行年月
- 2020年04月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784865782707
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[BOOKデータベースより]
『身体の歴史』『男らしさの歴史』に続く三部作完結編。心性史を継承するアナール派の到達点!
1 古代(ギリシア人;ローマ世界)
[日販商品データベースより]2 中世(ゲルマン人の時代;中世初期;「心を動かす」と「心の動き」―中世における「感情」という語の考古学的考察 ほか)
3 近代(「感情」という言葉の出現;ルネサンスにおける感情の修辞学―モンテーニュの例;喜び、悲しみ、恐れ…―古典期における体液の働き ほか)
アナール派歴史学が拓いた“心性史”の鮮やかな到達点、いよいよ発刊!
歴史の“長期持続”を通して人々の“心性”の変容を俯瞰する一連の大企画『身体の歴史』『男らしさの歴史』に続き、掉尾を飾る『感情の歴史』ついに完訳!! 普遍的に見える怒り、喜び、悲しみなどの感情への意味づけは、実は時代や文化によって変化してきた。その過程をつぶさに辿る。