- 島津忠久と鎌倉幕府
-
- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2016年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784861243455
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 読むだけですっきりわかる戦国史
-
価格:704円(本体640円+税)
【2014年08月発売】
- 豊国大明神の誕生
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2018年03月発売】
- 芳春院まつ
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2017年08月発売】
- マンガでわかる戦国武将のさいご図鑑
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年03月発売】
- ジェンダーの中世社会史
-
価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2017年05月発売】
[BOOKデータベースより]
謎に満ちた初代忠久の来歴と、島津・薩摩の誕生。島津初代忠久の出自については、源頼朝落胤説など諸説あった。本書は忠久の来歴をはじめ、源平合戦や奥州合戦、あるいは鎌倉幕府成立以降、有力武士がことごとく抹殺されていく中で、いかにして生き延びていったか、残された史料によって明らかにする。
島津忠久の家系
武士の出現
平安時代の幕引き
平安末期における鎮西
鎌倉幕府の幕開け
平家の都落ち
源平の争乱
源頼朝と義経
源頼朝の日本国惣地頭
源頼朝と奥州合戦
源頼朝と王朝公家
鎌倉の権力闘争
後鳥羽上皇と承久の乱
東国国家としての鎌倉