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[日販商品データベースより]
あーはが友達の双子とボール遊びをしていると、車椅子に乗った女の子、ろってがやってきました。あーはは、一緒にやろうと声をかけますが、双子は気乗りのしない様子。それを見たあーはは、ろってを入れないなら自分も遊ばないと言います。仕方なく双子も同意して、ろっても仲間に入るのですが、いざボール遊びを始めてみると、ろっての上手なこと! 四人はすっかり仲良くなって、翌日も遊ぶ約束をして別れます。
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車椅子に乗っているろってちゃん。
3人でボール遊びをしていると、その中の一人が、通りかかったろってちゃんを誘いますが、きっとつまらなくなると気が乗らない残りの二人。
でも、いざ遊んでみたら、ろってちゃんが一番ボール遊びが上手で、最後は仲良くなります。
とてもいいお話だけど、ろってちゃんが入ったらきっとつまらなくなる、と描く必要はあったのかが少し疑問です。
障害者はそういう目でみられるということが前提にあるのがあまり好きじゃないのです。それは大人だからで、子供はそう吹き込まなければ、分け隔てなく、接することができるものではないのかなというのは、私が子供を良い子だと思いすぎでしょうか。(tori.madamさん 30代・大阪府 女の子7歳、女の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】