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[BOOKデータベースより]
アメリカ国家建設の礎となった水運の歴史を、輸送・都市用水・洪水対策・自然保護をテーマに問い直す。
序章 アメリカ水運史の研究課題
[日販商品データベースより]第1章 国内水運網の形成期における政府介入の意義
第2章 1840年代の運河再編にともなう南北の分断
第3章 内陸輸送開発における運河民営化と余波
第4章 世紀転換期のコレラ対策と大規模河川計画
第5章 洪水対策における環境保全の成立
終章 「運河の時代」から「環境保全の時代」へ
運河事業を輸送手段ではなく、輸送開発、水力事業、都市衛生、治水事業として展開する。中西部の水資源史はアメリカの民主的河川開発を反映する。