- 平安京の四〇〇年
-
王朝社会の光と陰
ミネルヴァ書房
朧谷寿 伊東ひとみ
- 価格
- 2,970円(本体2,700円+税)
- 発行年月
- 2023年09月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784623095698

この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
平清盛と平家政権
-
伊東潤
価格:792円(本体720円+税)
【2022年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
七九四年、桓武天皇の遷都から続く都、平安京。その都に暮らす、天皇、貴族、そして庶民はどのような生活をしていたのか。鎌倉幕府成立までの四〇〇年、史料や遺物の少ないなか、王朝文化史の第一人者である著者が史実に基づき、都人の世界へいざなう。紫式部や清少納言、藤原道長も登場し、平安王朝のガイドブックとしても最適の平安京史。
序 山紫水明の平安京
[日販商品データベースより]第1章 平安京誕生の裏側
第2章 ニュータウン平安京
第3章 平安人の昼と夜
第4章 藤原北家をめぐる王朝ドラマ
第5章 政治と結婚
第6章 受領と才女
第7章 平安京から京都へ
第8章 平安京の災禍―疫病・飢饉・地震
終 末法と浄土の世
794年桓武天皇の遷都から続く都、平安京。その都に暮らす、天皇、貴族、そして庶民はどのような生活をしていたのか。鎌倉幕府成立までの400年、史料や遺物の少ないなか、王朝文化史の第一人者である著者が史実に基づき、都人の世界へいざなう。紫式部や清少納言、藤原道長も登場し、平安王朝のガイドブックとしても最適の平安京史。