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- 幕末のフランス外交官
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初代駐日公使ベルクール
シリーズ・人と文化の探究 3
Le premier traite´ FrancoーJaponais.- 価格
- 7,700円(本体7,000円+税)
- 発行年月
- 2008年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784623051823
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[BOOKデータベースより]
ペリー来航以降、次々と日本にやってきた西洋諸国の代表は、幕府側といかなる交渉をし、また日本をどのように見ていたのか。本書では、江戸末期の幕府当局を間近に観察できる特別の立場にいた、初代駐日フランス公使ギュスターヴ・デュシェーヌ・ド・ベルクールの外交書簡を読み解く。日仏交流百五十周年記念出版。
第1章 日仏修好通商条約―一八五八〜一八五九年(初代駐日公使ベルクールの着任;条約締結時の日本 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 条約不履行―一八五九〜一八六二年(外国人の安全;米国公使館員ヒュースケン殺害事件 ほか)
第3章 攘夷論猖獗と開港・開市延期交渉―一八六二〜一八六三年(日仏約定書署名;将軍後見役の任命 ほか)
第4章 イギリスの最後通牒と外国人退去令―一八六三年(イギリスの最後通牒;一触即発の危機 ほか)
第5章 小笠原「率兵上京」と横浜鎖港―一八六三〜一八六四年(傭船問題;下関海峡封鎖 ほか)
ペリー来航以降、次々と日本にやってきた西洋諸国の代表は、幕府側といかなる交渉をし、また日本をどのように見ていたのか。本書では、初代駐日フランス公使ベルクールの外交書簡を読み解く。