この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地方史誌から世界史へ
-
価格:8,800円(本体8,000円+税)
【2023年03月発売】
- 宗家と朝鮮/朝鮮風俗画譜
-
価格:27,500円(本体25,000円+税)
【1996年11月発売】
- 動物考古学論
-
価格:11,000円(本体10,000円+税)
【2021年06月発売】
- 講座畿内の古代学 第2巻
-
価格:7,700円(本体7,000円+税)
【2018年09月発売】
- インド大乗仏教の虚像と断片
-
価格:13,200円(本体12,000円+税)
【2022年12月発売】
[BOOKデータベースより]
かつて火は創造者として、地球の再生に寄与してきた。しかし現在では、火は世界を終焉に導くものとして捉えられ敵視される。著者は、歴史学者として火と人間の相互作用の歴史をたどり、自然の火の積極的な役割を明らかにするとともに、火の世界地図を描き、さらには森林消防隊員としての経験と情熱から、破壊的な火の脅威に、いかに対処すべきかを説く。
第1章 煙の報告
[日販商品データベースより]第2章 状況判断
第3章 火災多発地帯での防火
第4章 火の抑制
第5章 火の後始末
第6章 最後の煙の後で
火はいつから悪者になったのか−−火と人間の相互作用の歴史をたどり,地球を再生させる自然の火の役割を明らかにするとともに,破壊的な火に対処する方法を説く。