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- 『2001年宇宙の旅』講義
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平凡社新書 092
平凡社
巽孝之
- 価格
- 792円(本体720円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784582850925
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[BOOKデータベースより]
一九六八年に公開された映画『2001年宇宙の旅』とともに、世界は未来へと旅立った!以来、これほど多くの謎と喧噪と解釈に包まれたSF小説=映画はない。八〇・九〇年代の電脳文化勃興を経て、二〇〇一年の今、新しいパースペクティヴから衝撃の読解へ。アメリカ文学・文化研究の俊英が満を持して放つ、クラーク=キューブリック批評の決定版。HAL9000の夢、モノリスのヴィジョンとは何か。
第1章 『2001年宇宙の旅』のフーガ
[日販商品データベースより]第2章 モノリスの陽のもとに―クラーク、ギブスン、アッシュボウ
第3章 未来戦争が、始まる―ウェルズ、エジソン、レーガン
第4章 日本SFのスター・ゲート―小松左京、田中光二、夢枕獏、大江健三郎
第5章 サイボーグ・キュービズム―エイリアン・アイの世紀
30年前、この1本の映画で人類は未来へと旅立った。その舞台たる今、HAL9000の夢、モノリスのヴィジョンとは何かを問い直す。クラーク=キューブリック論の決定版。