この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 地球システムのデータ解析
-
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2001年06月発売】
ゲスト さん (ログイン) |
![]() |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)など在庫も充実
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
価格:3,520円(本体3,200円+税)
【2001年06月発売】
[BOOKデータベースより]
冬至、立春、春分、立夏…平安貴族が愛した季節区分は太陽暦に基づいた科学だった!東洋文明の叡智を示す「暦」について誤解していませんか。
1 科学としての二十四節気(二十四節気は純然たる太陽暦;平安貴族も現代人も、立秋の日はまったく同じ ほか)
[日販商品データベースより]2 暦の「超先進国」だった中国(二十四節気はいつごろ生まれたのか;惑星運動や日食も予測した「三統暦」 ほか)
3 中国に追いつけ、追い越せ―日本の暦(邪馬台国は「正歳四時を知らず」;暦はいつ日本にもたらされたか ほか)
4 いろいろな「暦註」について(「十干十二支」って何だろう?;井原西鶴の勘違いだった「丙午」(ひのえうま) ほか)
5 二十四節気と現代社会(日本人の「季節感」はどのようにして生まれたか;暦は契約社会のインフラ ほか)
立春、春分、立夏。日本人が愛してきた「二十四節気」は「旧暦」とはまったく別もの。純粋な「太陽暦」に基づく科学的な季節区分だった。暦がいかにエレガントでいかに科学であるかを伝える。