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[BOOKデータベースより]
レオナルド・ダ・ヴィンチの名画「モナリザ」の謎めいた微笑みは何を表しているのか?このミステリーは、美術愛好家のみならず多くの人びとを魅了してきた。著者は、その顔を美術解剖した結果、モナリザの顔は合成画で、少しも微笑んでいないことを発見。なぜこうした絵が描かれたのかを辿るうち、もうひとりの天才ピカソとの意外な接点を見出した。ピカソも、この秘密に気づき、それがかの美術史上の革命、キュビスムにつながったのではないか、と…。分析は、古今東西の微笑の系譜へと及んでいく。
プロローグ ルーブル美術館の『モナリザ』
[日販商品データベースより]1章 モナリザは微笑んでいなかった(モナリザの顔を解剖する;ダ・ヴィンチ絵画の微笑み;モナリザh微笑んでいなかった)
2章 ピカソが盗んだ「モナリザ」(『モナリザ』盗難!―ピカソ、パリの警察で取り調べを受ける;ピカソの絵画;三つの「モナリザ」;セザンヌが描く人物はなぜ微笑んでいないのか;「モナリザ」=ピカソ+セザンヌ+レンブラント)
3章 世界は、私たちが知っている以上に、つながっている(ランス大聖堂「微笑みの天使」(フランス);アンディ・ウォーホル「マリリン」(アメリカ);アテネ国立考古学博物館「クーロス」;法隆寺「百済観音像」)
エピローグ 「モナリザ」をもう一度
ダ・ヴィンチの名画「モナリザの微笑」は合成画で実は笑っていなかった。「モナリザ」という絵画について、美術解剖学の視点を交え分析。ギリシア彫刻からピカソ、法隆寺・救世観音まで微笑の謎に迫る1冊。