- 日本の所得格差と社会階層
-
- 価格
- 3,520円(本体3,200円+税)
- 発行年月
- 2003年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784535553606
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価格:5,280円(本体4,800円+税)
【2009年12月発売】
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【2009年12月発売】
[BOOKデータベースより]
「中流社会の崩壊」はほんとうか?所得・資産格差の拡大や階層意識の固定化は進んでいるのか?経済学・社会学・教育学などの第一線の研究者の共同研究により日本社会の現在の姿を検証する。
第1部 社会階層・格差についての現状と動向(所得格差の拡大はあったのか;日本における資産格差;パネルデータに見る所得階層の固定性と意識変化 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 各視点から見た格差と階層化(教育における階層格差は拡大しているか―社会的セーフティネットとしての公教育の政策課題;劣化する若年と自営業の所得構造;階層格差が若者の心理・行動に与える影響について ほか)
第3部 社会階層・格差と社会のあり方―活力ある社会のために(規制改革を通じた公平性の確保;なぜ所得格差が問題か―今後のリサーチの方向についての試論)
「中流社会の崩壊」が叫ばれているが、資産格差の拡大や階層意識の固定化は本当に進んでいるのか。本書は、経済学・社会学・教育学などの第一線の研究者の共同研究により様々な角度から日本社会の現在の姿を検証する。