- 米軍再編の政治学
-
駐留米軍と海外基地のゆくえ
Embattled garrisons.日経BPM(日本経済新聞出版本部) 日経BPマーケティング
ケント・E.カルダー 武井楊一- 価格
- 3,080円(本体2,800円+税)
- 発行年月
- 2008年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784532353087
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[BOOKデータベースより]
全世界に点在する海外米軍基地はなぜ必要なのか、そもそも海外に他国の基地が存在できる理由とは何か。侵略抑止、同盟関係強化、紛争防止、グローバル補給ネットワーク…21世紀においてもその論拠は通用するのか。海外米軍基地が米国、同盟国、国際社会にもたらした影響を分析し、基地の政治学から米国再編を問う。
1 歴史の遺産
[日販商品データベースより]2 深刻化する脆弱性―前方展開の様態の変化と、政策との関連性
3 基地の政治学―その概念についての序論
4 闘争の性質
5 基地政治の環境―比較検証
6 基地政治の解剖―四つのパラダイム
7 基地政治のマネジメント―地方の重要性
8 財政の公式―地元の利益、基地の安定、負担の分担
9 基地とアメリカの戦略―新たに生まれた選択肢
10 これからの政策と理論に向けて
全世界に点在する海外米軍基地はなぜ必要なのか。そもそも海外に他国の基地が存在できる理由とは何か。海外米軍基地が米国、同盟国、国際社会にもたらした影響を分析し、基地の政治学から米軍再編を問う。