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- 盤上の夜
-
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2012年03月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784488018153
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[BOOKデータベースより]
相田と由宇は、出会わないほうがいい二人だったのではないか。彼女は四肢を失い、囲碁盤を感覚器とするようになった―若き女流棋士の栄光をつづり、第一回創元SF短編賞で山田正紀賞を贈られた表題作にはじまる全六編。同じジャーナリストを語り手にして紡がれる、盤上遊戯、卓上遊戯をめぐる数々の奇蹟の物語。囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋…対局の果てに、人知を超えたものが現出する。二〇一〇年代を牽引する新しい波。
[日販商品データベースより]囲碁、チェッカー、麻雀、古代チェス、将棋…。対局の果てに、人知を超えるものが現出する。一人のジャーナリストが語る清新なSF連作。〈受賞情報〉創元SF短編賞山田正紀賞(第1回),日本SF大賞(第33回)