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- 格差病社会
-
日本人の心理構造
大和書房
加藤諦三
- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2006年09月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784479640349

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[BOOKデータベースより]
日本人を蝕む神経症的格差。人間は経済最優先では幸せになれない。
第1章 過剰競争意識(競争は人にどのような影響を及ぼすか;「大企業従業員症候群」 ほか)
[日販商品データベースより]第2章 ラブ・ミー・リターン(ストレスか、諦めか;職場生活の満足度は世界最低 ほか)
第3章 損得優先(すべてに経済を優先させるのは;外からの要求にばかり応えるのは ほか)
第4章 ホモ・パチエンス(「成功と失敗」「充足と絶望」;ホモ・ファーベルの悲劇 ほか)
第5章 心理的衰退(いかに心の問題が無視されているか;パーソナリティーの問題から食餌療法・運動療法まで ほか)
日本を蝕む神経症的格差。「勝ち負け格差論」では、根本は何も見えてこない。政治的繁栄の陰で、心理的に何が起きていたのか…。本書は、心理的衰退が進んでいる今にメスを入れる、心理学者の見た日本政治経済論。