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[BOOKデータベースより]
昭和の奈良・大和に三枝熊次郎の『奈良県観光』があった。南都の高僧や古代史、考古学、万葉集の研究者らが“タダ原”を寄せた。青山茂はコラムを書き続けた。「大和寸感」。「一寸の虫」の魂を込めて。
宮跡庭園遺構の発見―平城京保存前史への思い
[日販商品データベースより]虚像と実像―聖林寺十一面観音断想
西の京の新しい春―薬師寺金堂復興
「まだあるわいな一切経」―白毫寺の底流
鹿蔵さんとその娘―平城宮跡資料館で
奈良の誇りの坊主たち―人物お国自慢
ホンモノとニセモノ―民俗資料と民芸品ブーム
石の文化の系譜―日本文化の一側面
吉野よく見つ―水と山の聖地
回想・第一回正倉院展―秋季特別展の初心〔ほか〕
昭和の奈良に「奈良県観光」という月刊紙があった。万葉集や奈良・大和の研究者、南都の高僧らが「タダ原」を寄せた。青山茂はコラムを書き続けた。そのコラムを1冊にまとめた。