- 銀行とつきあわない法
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- 価格
- 628円(本体571円+税)
- 発行年月
- 2001年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784344400771
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【2020年09月発売】
[BOOKデータベースより]
あいつぐ合併で巨大化する銀行の内幕は、正におそまつ。これ以上財産を目減りさせたくなかったら、お金儲けを本気でしたかったら、銀行に騙されないようにしよう。銀行員は資産運用の専門家ではない。大事なお金は、銀行で眠らせずに上手に働かせる時代。貸し渋りをする銀行なら早めに縁を切るべきだ。“お金の神様”による得する痛快銀行論。
第1章 銀行の手口と行動がわかる法(銀行が威張る時代が長く続いた;いざというときにお金を貸してくれる銀行を選べ ほか)
第2章 ドサ回りに堕ちた銀行のあの手この手(バブルの見立て違いが命取り;高利貸しの本性が見えてきた ほか)
第3章 中小企業が銀行取引を考えなおす時(今も昔も雨降りに傘を持って逃げる銀行;借金経営のメリットは消滅したと心得よ ほか)
第4章 預金者として正しい銀行の選び方(銀行は現金の一時預かり所と同じだと思え;預金者の収入を奪う低金利政策は間違い ほか)
第5章 銀行に頼らないマネー・プランを(まず利回りの知識から身につけよ;外貨を持って知る外貨の扱い方 ほか)