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- バッハ
-
- 価格
- 2,640円(本体2,400円+税)
- 発行年月
- 2021年04月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784276221727
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[BOOKデータベースより]
年俸220ターラー(約190万円)で「毎月1曲の新作」が任務!音楽家としての理想の追求と、同時に経済的な安定を志向し、キャリア選択や息子の教育に悩む姿も…歴史と現代がクロスオーバーする渾身の評伝!
歴史と現代におけるヨハン・セバスティアン・バッハ
[日販商品データベースより]生涯篇(幼年期から修行時代(一六八五〜一七〇三);アルンシュタット時代からミュールハウゼン時代(一七〇三〜一七〇八);ヴァイマル時代(一七〇八〜一七一七);ケーテン時代(一七一七〜一七二三);ライプツィヒ時代(一七二三〜一七五〇);ヨハン・セバスティアン・バッハの死後から現代まで)
作品篇(声楽曲;器楽曲)
資料篇
高校生から一般音楽愛好家を対象に定番となった、大作曲家の伝記シリーズ22作目として、待望のバッハ伝登場! 既刊『バッハの四兄弟』が好評の著者が、最新の研究成果を反映し、バッハ像の「アップデイト」を試みる。
本シリーズの既刊は生涯篇、作品篇、資料篇の3部構成だが、本書では冒頭に「本書を読むために」を追加、基本的な用語(プロテスタント、音楽家の職業、楽譜等の種類)などを丁寧に解説する。生涯篇の序章「歴史と現代におけるバッハ」ならびに第六章「バッハの死後から現代まで」のふたつの章では、バッハが生きた時代や社会といった背景やバッハの遺産と現代につながる受容史をまとめている。こうして歴史と現代をクロスオーバーさせながら、本書はバッハの「人と作品」を平易な文章で、現代の読者に語っている。