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- プリンセス・トヨトミ
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- 価格
- 957円(本体870円+税)
- 発行年月
- 2011年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167788025
[BOOKデータベースより]
このことは誰も知らない―四百年の長きにわたる歴史の封印を解いたのは、東京から来た会計検査院の調査官三人と大阪下町育ちの少年少女だった。秘密の扉が開くとき、大阪が全停止する!?万城目ワールド真骨頂、驚天動地のエンターテインメント、ついに始動。特別エッセイ「なんだ坂、こんな坂、ときどき大阪」も巻末収録。
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ユーザーレビュー (13件、平均スコア:4.8)
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「おすすめ安土桃山(戦国)時代の本」レビューコメント
過去似合った出来事が現代にも残っている、というちょっとしたミステリー感を味わえます。(エリ/女性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
会計監査員の3人組が大阪への調査に行く話。調べていくうちに明らかになる大阪国とは?そして謎の組織OJOとは?(おおちゃん/男性/10代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
とにかく読んで欲しい(えむ/女性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
大阪城を舞台とした奇想天外なストーリーに度肝を抜かれました。(たぶらん/男性/40代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
良い(ミック/男性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
大阪の日常が感じられる空堀商店街の雰囲気がいい。大阪の町の描写が丁寧にされているから、大阪国という架空の舞台がリアリティをもって感じられる。(すえぞう/男性/30代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
大阪を舞台に会計検査院の職員3人が秘密を解き明かしていく話。最後までおもしろい一冊でした。(NACS/女性/20代)
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「日本列島 本の旅」レビューコメント
大阪が舞台と言えばコレ!(J/男性/30代)
- あおひなレストラン
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382ページで「二ヤリ」
過去の作品に比べると、トンデモ設定の説得力(辻褄合わせ)が弱く展開が地味目ですが、『鹿男』を知っている人はあの人物が出てきてちょっと嬉しいハズ。
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「オススメの夏の文庫100冊」レビューコメント
大阪国とは何か?謎が謎を呼んでミステリーは深まっていく。読み進めれば読み進めるほど状況は複雑になっていって、大阪国民が大阪国を隠しとおし、守り抜く理由がわからなくなっていく。でも、本当はその理由は単純で、それだからこそ強く胸を打つ。理由にたどり着くまでが恐ろしく長く、それでいて終わりがあまりにもあっけらかんとしているけれど、「序盤が無駄だった!」とは絶対に言えない。「こうでなくっちゃ」と、ラストにあたたかい気持ちで頷ける作品です!(酢豚/女性/20代)
- 美湯
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最後まで読んでよかった
途中つまらなくなって、やめようかと思いましたが、最後まで読んでよかった。登場人物の名前とか歴史とリンクしてたし、なにより、男のロマンにジンときました。それを見守る女性の懐の深さもよかった。でも、男たちのロマンに年間5億は、かけたらいかんのとちゃうん!
- ももこ
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映像化にいい作品なのかも
キャラクター設定がいいかなぁと思います。歴史が絡んでいるところも面白い。
ただ、話としては尻すぼみな感じも・・・
読んだ当時映像化に向いている作品だなと思いましたが、実際、映画はすごくよかったので、原作と映画の両方に触れると楽しいと思います!
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
短編で読みやすい。難しい単語もあったけどその単語を覚えるのも本ならではの楽しみだと思う。(だんごN氏)
大阪が停止する日、鍵を握るトヨトミの末裔とは。