- 在庫状況:品切れのためご注文いただけません
- JAPANサッカーに明日はあるか
-
文春文庫 く33ー1
文藝春秋
熊崎敬
- 価格
- 576円(本体524円+税)
- 発行年月
- 2010年05月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784167773731
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
カルチョの休日
-
宮崎隆司
熊崎敬
価格:1,430円(本体1,300円+税)
【2018年08月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
岡田武史監督の言う「ベスト4」は希望的観測ですらない。プロリーグ発足、W杯共催でサッカー大国に名乗りをあげたはずの日本だが、南アW杯の結果次第ではサポーターの支持を一気に失うことさえ考えられる。世界のサッカーに通じたジャーナリストが、日本サッカーの現在を冷静に分析し、明るい未来への展望をリポートする。
第1章 南アフリカの日本代表(ここがJAPANサッカーの分水嶺になる;「ワールドカップベスト4進出」ということの意味;日本代表を日本化させるとどうなるのか?;情報に惑わされてはいけない。ピッチに立つ人間の正体を知ることが重要なのだ;代表チームというより、岡田監督のクラブチーム)
第2章 JAPANサッカーの今日と明日(サッカーから日本が見える;スペインサッカーとのパートナーシップ協定でメッシが生まれるか?;カタカナ言葉が日本のサッカーをダメにする;鹿島は勝たなくてはならない;Jリーグの出世頭は出すぎた杭? ほか)