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[BOOKデータベースより]
昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして南方油田。そこには確かに石油があったはずなのに、日本はモノにできなかった。厖大な記録を読み込んで明かされる真実、今に活かすべき教訓とは。
第1章 海軍こそが主役
第2章 北樺太石油と外交交渉
第3章 満洲に石油はあるか
第4章 動き出すのが遅かった陸軍
第5章 対米開戦、葬られたシナリオ
第6章 南方油田を奪取したものの
第7章 持たざる者は持たざるなりに
昭和初期の北樺太石油、満洲国建国時の油兆地調査、そして南方油田。
そこには確かに石油があったはずなのに、日本はモノにできなかった。
石油技術者の手記を読み込んで明かされる71年目の真実、
今に活かすべき教訓とは。
第一章 海軍こそが主役
第二章 北樺太石油と外交交渉
第三章 満洲に石油はあるか
第四章 動き出すのが遅かった陸軍
第五章 対米開戦、葬られたシナリオ
第六章 南方油田を奪取したものの
第七章 持たざる者は持たざるなりに
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あのとき、日本には本当に石油がなかったのか?
日本の弱点、石油。太平洋戦争へと向かったのは本当に石油を求めてのことだったのか。関係資料を精査して辿りついた71年目の真実。