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[BOOKデータベースより]
言葉の魔術に、酔いしれる。生き別れた母を想い、馬と戯れ、小説の神様と向き合う。人気作家の「心わしづかみ」エッセイ集。
第1章 プラットホームにて
第2章 二人の母
第3章 骨のかけら
第4章 器用貧乏
第5章 ダビドフのパイプ
第6章 小説家という聖域
第7章 競馬場で会おう!
第8章 英雄の足跡
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『壬生義士伝』や『鉄道員』でお馴染みの浅田次郎先生のエッセイ集です。キャッチの言葉は帯に書いてあるものなのですが、まさに心をわしづかみされるエッセイ集となっております。浅田先生自身がバクチ大好き、とりわけ競馬には並々ならぬ情熱を傾けている事から、初出が競馬場で配られているレーシングプログラムのものまで掲載されております。ファンの方も、これから読んでみたいと思う方にもお勧めの一冊となっております。