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- オリーブ
-
文藝春秋
吉永南央
- 価格
- 1,728円(本体1,571円+税)
- 発行年月
- 2010年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784163289700
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[BOOKデータベースより]
街中で喪服姿の妻を見かけ不審を抱いた慎一は、弔われた故人の名が、結婚前の妻と同じ「斉藤響子」だったことを知る。葬儀の翌日、彼女は姿を消した。慎一は響子の跡をたどろうとするが、手がかりは持ち去られるか処分され、唯一の肉親である母親とも連絡が取れない。さらに、そもそも二人の婚姻届すら提出されていなかったことが判明する。彼女は何者だったのか、そして何の目的で慎一と結婚したのか―。(『オリーブ』)。