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価格:2,750円(本体2,500円+税)
【2018年06月発売】
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【2018年06月発売】
[BOOKデータベースより]
戦後アジアをリードした日本経済。しかし20世紀の終わりから長期停滞に陥っている。一方、中国を筆頭にASEANなどのアジア諸国・地域は躍進し、21世紀は「アジアの世紀」とされる。日本の家電メーカーなどの凋落と、中国はじめアジア企業の急成長に象徴される激変の本質は何か。「グローバル・バリューチェーン」「インテグラル/モジュラー型」といった鍵となる概念をわかりやすく解説し、日本の活路を示す。
第1章 「日本一極」の20世紀
[日販商品データベースより]第2章 アジアの21世紀はいかに形成されたか
第3章 グローバル・バリューチェーンの時代
第4章 なぜ日本は後退し、アジア諸国は躍進したか
第5章 もう一つのアジア経済
終章 アジアの時代を生き抜くために
戦後の高度成長を経て、日本はアジア(東アジアとASEAN)をリードしたが、20世紀の終わりから長期停滞に陥る。一方、中国を筆頭にアジア諸国・地域は躍進し、21世紀は「アジアの世紀」とされる。「フルセットから国際分業へ」「モジュラー化」といった経済の地殻変動により、日本はなぜ存在感を低下させ、他のアジアは躍進したのか。グローバル・バリューチェーンなど鍵となる概念を丁寧に解説し、日本の活路を示す。