この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 老いの贅沢
-
価格:1,320円(本体1,200円+税)
【2024年05月発売】
- 人生は、いいものだけを選ぶことはできない
-
価格:880円(本体800円+税)
【2023年07月発売】
- 愚痴のすすめ
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2024年03月発売】
- 今日も、私は生きている。
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2023年09月発売】
- 都会の幸福
-
価格:1,026円(本体933円+税)
【2008年11月発売】
[BOOKデータベースより]
アフリカのある地域では、雨期になると道が消える。しかも病院まで二百キロある。だから金がない者は死ぬ。最大の夢は「満腹になること」。アジアのある村は「地雷除去」が最大の産業―これが「貧困」であり「僻地」である。作家の冷静な視線が日本の「格差社会」を嗤い飛ばす、衝撃のレポート・エッセイ。長期人気連載「夜明けの新聞の匂い」(「新潮45」)最終巻。
指さす少年
[日販商品データベースより]復讐代理人
或る修道女の帰天
或る変容
一番怖い批評家たち
愚かな旅支度
定年以後
李登輝氏の靖国参拝
僻地とはいかなる場所か1
開校式の日 僻地とはいかなる場所か2〔ほか〕
雨期は道が消える。病院まで200キロある。村ごとに言語が違う。最大の夢は「満腹になること」。それが「貧困」「僻地」である。作家の冷静な視線が日本の「格差社会」を嗤いとばす、衝撃のレポート・エッセイ。