- 撮って、と被写体が囁く
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- 価格
- 827円(本体752円+税)
- 発行年月
- 1998年04月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784094161410
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[BOOKデータベースより]
「僕の書く小説は写真だ、と断言していい」―写真と映画フィルムから決定的な影響を受けて小説を書くことになった作家の写真論。視点の人となった片岡義男の二十年に渡る私的な記録写真を計253点、CD‐ROMに収録し本書巻末に添付した。
第1章 空と猫たちの庭
第2章 プリントして手に持ちたい、という願望
第3章 マクロあるいはマイクロ・レンズによる二次元のハワイへ
第4章 東京物語
第5章 撮って、と被写体が囁く