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- 数学にとって証明とはなにか
-
ピタゴラスの定理からイプシロン・デルタ論法まで
ブルーバックス Bー2107
- 価格
- 1,210円(本体1,100円+税)
- 発行年月
- 2019年08月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784065168523
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[BOOKデータベースより]
証明とは、だれもが正しいと認める事実から出発して、新しい事実へと論理をつないでいくこと。この営みが古代ギリシアの時代から数学を支えてきた。その基礎となる論理(演繹、帰納、仮説)の構造と技術(数学的帰納法、背理法、…)をおさらいし、初等幾何学から解析学、代数学まで広範にわたる証明の数々を鑑賞する。
第1章 証明とはなんだろうか
[日販商品データベースより]第2章 証明のさまざまな技術
第3章 命題と論理記号
第4章 算数の中の証明をもう一度
第5章 証明の花形―初等幾何学の証明
第6章 無限に挑戦する―解析学の証明
第7章 式は語る―代数学の証明
数学はなぜそれを必要とし、生み出したのか。知っているようで知らなかった、奥深き知的営み――「証明」の世界へ飛び込もう!
【おもな内容】
はじめに
第1章 証明とはなんだろうか
第2章 証明のさまざまな技術
第3章 命題と論理記号
第4章 算数の中の証明をもう一度
第5章 証明の花形――初等幾何学の証明
第6章 無限に挑戦する――解析学の証明
第7章 式は語る――代数学の証明
終わりに――数学にとって証明とはなにか