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- 月夜彦
-
- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2018年11月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784065136331
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[BOOKデータベースより]
都の姫が立て続けに殺された。その体には何者かに食われた痕が。怨霊か、化生の仕業か、それとも人か―犯過人の首には千貫文の賞金が懸けられる。そのころ、散楽舞の小槌丸は右大臣の御曹司が実の兄であると知り、密かに入れ替わりを企てていた。兄の名は、月夜彦。怖ろしくも妖しい、王朝ダークファンタジー。
[日販商品データベースより]左大臣の姫が、何者かによって腹を食い破られ、路傍でこと切れていた。異様な死に様を見た左大臣は、犯過人の首に千貫文の値をつける。荒れる都のただ中で、散楽舞の青年・小槌丸は、ある企みを抱えていた。それは生き別れの兄であり、右大臣の息子である月夜彦を暗殺し、入れ替わること――。
左大臣の姫が、何者かによって腹を食い破られ、路傍でこと切れていた。異様な死に様を見た左大臣は、犯過人の首に千貫文の値をつける。荒れる都のただなかで、散楽舞の青年・小槌丸は、ある企みを抱えていた。それは生き別れの兄であり、右大臣の息子である月夜彦を暗殺し、入れ替わること――。