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- ツンドラモンスーン
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The cream of the notes 4
講談社文庫 も28ー62
- 価格
- 583円(本体530円+税)
- 発行年月
- 2015年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062932691
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[BOOKデータベースより]
なんの脈絡もなく書いているシリーズの四冊めである。著者はあの森博嗣だ―。好みのデザートから安全保障、ミステリィのトリックまで、巫山戯たような表現の中に潜んでいるまったく新たな世界観&考え方。「小説を書くほうがずっと簡単」と断言するほど練りあげられた、目からウロコのエッセィ全一〇〇個。
現代人が求める「気づき」は、「気づきたい」ことでしかない。
[日販商品データベースより]「あれはカラスだよ」と言ってカラスを見ない子供たち。
シャーロック・ホームズって、冒険してますか?
安全保障というのは、戦争をすることだったのか。
少年Aの手記に対する騒動について。
「いいね」「いやだな」は自分の中で留めておいた方が良い。
「考えていかねばならない」で結ばれている文章がとても多い。
どんなに外れが続いても、当りの確率は高くならない。
妬みやひがみは、人を見下した言葉で口から出る。
「天才」を描くときの限界は、読者の理解力である。〔ほか〕
なんの脈絡もなく書いているシリーズの四冊めである。著者はあの森博嗣だ――。好みのデザートから安全保障、ミステリィのトリックまで、巫山戯たような表現の中に潜んでいるまったく新たな世界観&考え方。「小説を書くほうがずっと簡単」と断言するほど練りあげられた、目からウロコのエッセィ全一〇〇篇。