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- 伊藤博文演説集
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- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062920636
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[BOOKデータベースより]
文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。
日の丸演説―明治四年十二月十四日(サンフランシスコ)
[日販商品データベースより]憲法草案審議開会演説―明治二十一年六月十八日(枢密院)
府県会議長に対する憲法演説―明治二十二年二月十五日(枢密院議長官邸)
法官に対する演説―明治二十二年二月十七日
各親王殿下及貴族に対し―明治二十二年二月二十七日
第一帝国議会閉会に際して―明治二十四年三月七日(貴族院議場)
上奏案に不同意に就いて―明治二十六年二月七日(第四議会衆議院)
列国の国土侵略主義と日清戦争の意義―明治三十年四月(紅葉館での台湾会)
本邦憲法制定の由来―明治三十年四月三十日(上野精養軒での国家学会)
憲政党員請待会に於て―明治三十一年十二月十日(帝国ホテル)〔ほか〕
「我国旗の中央に点ぜる赤き丸形は……昇る朝日の尊き徽章(きしょう)となり……文明諸国の間に伍して前方に且(か)つ上方に動かんとす」と明治四年サンフランシスコで日本の進む途を謳い上げた「日の丸演説」。文明国たらんと憲法制定・議会開設に奔走、政党政治のあるべき姿を説き、台湾・韓国統治の意義を語って国制を彫琢した政治家・伊藤の代表的演説三九篇を収録。(講談社学術文庫)