- 在庫状況:出版社よりお取り寄せ(1週間程度で出荷)
[BOOKデータベースより]
本が好きでたまらない子も、読書なんて興味ゼロという子も、茜色の貼り紙を見たのなら、放課後、図書室にいらっしゃい。あなたのいまにピッタリな一冊と、めぐりあわせてあげましょう―。豪華絢爛!児童文学のフロントランナーたちが描く“五人五様”のリレー小説。小学上級から。
[日販商品データベースより]舞台は十々年小学校の図書室。もやもやっとした気持ちの小学5年生たちが、貼り紙に誘われて図書室に入ってみると、不思議な司書から、不思議な本と出会うきっかけを渡され、それぞれのラビリンスに迷い込んでしまう――。児童文学界のトップランナー5人(工藤純子、廣嶋玲子、濱野京子、菅野雪虫、まはら三桃)が、ひとつのテーマ「図書室」をめぐって競作したリレー小説が完成。巻末には、5人によるスペシャル座談会を掲載!
舞台は、十々年(ととね)小学校の図書室。
なにかの原因で、もやもやっとした気持ちを抱えている小学5年生たちが、彼らにだけ見える貼り紙に誘われて図書室に入ってみると、不思議な司書から、不思議な本と出会うきっかけを渡され、それぞれのラビリンスに迷い込んでしまう――。
児童文学のトップランナー5人が、ひとつのテーマ、「図書室」に挑んだ競作リレー小説、ここに完成!
「時のラビリンス」 工藤純子
「妖怪食堂は大繁盛」 廣嶋玲子
「秘境ループ」 濱野京子
「九月のサルは夢をみた」 菅野雪虫
「やり残しは本の中で」 まはら三桃
巻末には、児童文学作家となって2016年で10周年を迎える5人が、どのような本を読み、なぜ作家の道を志したのか、それぞれの「これまで」を振り返るとともに、「児童文学」というフィールドで作品を発表しつづける情熱を熱く熱く語り合った、スペシャル座談会を掲載します。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- となりのきみのクライシス
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年01月発売】
- なんでもないあの人
-
価格:1,650円(本体1,500円+税)
【2024年02月発売】
- なんでファラオは男なの?
-
価格:2,420円(本体2,200円+税)
【2023年12月発売】
- マスクと黒板
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2022年04月発売】
- ドリーム・プロジェクト
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2018年06月発売】
本なんてどれを読んでもおもしろくない
本なんて、面倒くさい
そういうお子さんにこそ
読ませたい(笑
あなたにとても似ている小学5年生が
出てくるかも!?
こんな図書司書さんが本当にいたらなぁー
茜色の貼り紙があったらなぁー
本当に、自分が必要とする本があって
その中に入ることが出来たら・・・
恋も冒険も、夢中になることも
友達とのこととか
親との関係とか
イマドキの小学生の心をしっかり
つかんでしまうかと
おばさんな私が力説してどうする(笑
だって、児童書の当たり年!?の
2006年組5人による
リレー式?なんです
あ、この子は、最初に出てきた子で
あ、この子とこの子が・・・
と、全部ちながるおもしろさ
表紙の絵を見て、なるほど(笑
「ぎりぎりの本屋さん」から
こちらを読みましたが
どちらも、お薦めです!!
巻末の座談会も興味深いです
おばさんには(笑(しいら☆さん 50代・宮城県 )
【情報提供・絵本ナビ】