この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 21世紀版少年少女古典文学館 第16巻
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2010年02月発売】
- 21世紀版少年少女古典文学館 第6巻
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2009年11月発売】
- 21世紀版少年少女古典文学館 第3巻
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2009年11月発売】
- 21世紀版少年少女古典文学館 第10巻
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2009年12月発売】
- 21世紀版少年少女古典文学館 第4巻
-
価格:1,540円(本体1,400円+税)
【2009年11月発売】
[BOOKデータベースより]
平安時代末期(一一〇〇年代後半)、日本は歴史の大きな曲がり角に立っていた。これまでの貴族にかわって、武家の平家一門が政治の表舞台におどり出た。平家は日本全土の半分を支配下におき、平清盛の専横は目にあまるところとなった。『平家物語』は、こうした平家の隆盛と、その後の破滅への道のりを、時にフィクションをまじえながらも、あますところなく語ってくれる。平家琵琶の音にのせて、琵琶法師たちが語り継いだ一大叙事詩は、聞く人の心をゆさぶり涙をさそった。
平家全盛
[日販商品データベースより]鹿の谷
鬼界ケ島
残された俊寛
成経都へ帰る
有王と俊寛
重盛死す
清盛怒る
三歳の天皇
高倉の宮の謀反
宇治川の橋合戦
とつぜんの遷都
文覚
富士川の戦い
清盛の悪行
木曾義仲
清盛死す
義仲を討て
倶梨迦羅の戦い
比叡山の僧徒
天皇、西国へ
落ちていく平家
名作古典文学を21世紀の子ども達に!
読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、日本の古典文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ古典文学全集の決定版。