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[BOOKデータベースより]
江戸の職人の意地と人情を描いた山本周五郎の「ちいさこべ」。格調高い文章で、願望と現実のはざまに苦悩する人間の姿を追った中島敦の「山月記」。表題作のほか、私小説の道をつらぬいた尾崎一雄、女性の自我を追求しつづけた円地文子、飄逸な作風の木山捷平、短編の名手・永井龍男、原爆の悲惨を見つめた原民喜など、昭和文化の名品九作を収録。
[日販商品データベースより]日本文学の名作を21世紀の子ども達に! 読みやすい総ルビ、カラーさし絵、本文中の豊富な用語解説で、文学にはじめて出会う子供の理解を助ける、児童むけ日本文学全集の決定版。
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短編集なので、たくさんのお話が読めていいですね。
どれかお気に入りが見つかるのではないでしょうか。
読書週間をつけたいお子さんにも短編集はぴったりに思いました。
大人が昭和時代を懐かしむにもいいかも。
味わいある1冊にも感じました。(まゆみんみんさん 40代・兵庫県 女の子11歳)
【情報提供・絵本ナビ】