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- 花の下にて春死なむ
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- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2001年12月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784062733274
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ユーザーレビュー (1件、平均スコア:5)
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「感動した本・映画・音楽」レビューコメント
連作ものなのですが、ひとつひとつが重なり合っていって最後にも含みを持たせて終わっています。作品に出てくる人たちの個性も豊かで、何度読み返しても新しい読み方ができます。作家が亡くなってしまって、本当に残念です。(まべだっちゃ/女性/60代以上)
[BOOKデータベースより]
年老いた俳人・片岡草魚が、自分の部屋でひっそりと死んだ。その窓辺に咲いた季節はずれの桜が、さらなる事件の真相を語る表題作をはじめ、気の利いたビアバー「香菜里屋」のマスター・工藤が、謎と人生の悲哀を解き明かす全六編の連作ミステリー。第52回日本推理作家協会賞短編および連作短編集部門受賞作。
[日販商品データベースより]謎の先に人生の悲哀が横たわる傑作ミステリー集。バーのマスターが触れたそれぞれの人生の深淵。