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[BOOKデータベースより]
本当の意味で励ます4つのステップ。ステップ1:最初は「話を聞くこと」から。ステップ2:子どもを励ます「言葉かけ」。ステップ3:子どもの「できる」を増やす。ステップ4:自分を励ます「考え方」を教えていく。
プロローグ 傷つき落ちこみやすい子どもたち(空気が読めなくて笑われるのがつらいAくん;友達が減ってしまい、ひとりぼっちのBさん ほか)
[日販商品データベースより]ステップ1 最初は「話を聞くこと」が励ましに(子どもを励ますステップ1 まずは子どもが苦しんでいるわけを考える;子どもの思いを理解する 発達障害の子の不安の強さを知っておく ほか)
ステップ2 落ち着いてきたら「言葉かけ」を(子どもを励ますステップ2 言葉かけは落ち着いて話せるようになってから;言葉かけの基本「心配だね」と共感の言葉をかける ほか)
ステップ3 「できる」を増やして不安をやわらげる(子どもを励ますステップ3 目標を示して、子どものチャレンジを応援する;チャレンジしやすい環境づくり 子どもを手伝いすぎずに成長をそっと見守る ほか)
ステップ4 自分を励ます「考え方」を教えていく(子どもを励ますステップ4 最後には自分で自分を励ませるように;自分自身への思いやり「結果にとらわれない考え方」を教える ほか)
発達障害の子の感じ方や考え方は、親や先生とは違います。一般的な感覚で「大丈夫だよ」と声をかけても、「なにもわかってくれていない」と感じる場合もあり、励まし方の工夫が必要です。本書では4つのステップで励ましていく方法をイラスト図解。最初は「話を聞くこと」。その後、落ち着いてきたら「言葉かけ」。そして「できる」を増やして不安をやわらげ、最後に、自分を励ます「考え方」を教えていきます。
ひと目でわかるイラスト図解
《講談社 健康ライブラリースペシャル》
【本当の意味で励ます4つのステップ〜最初は「話を聞くこと」から】
発達障害の子は傷つきやすく、落ち込みやすいものです。
でも親や先生が「大丈夫」「元気を出して」などと元気づけようとしても、
その言葉が通じないことがあります。
彼らにはさまざまな特性があり、ほかの多くの子や親、先生とは
違うことで悩んだり、失敗したりしているからです。
人の助言を聞いて努力してもうまくいかない場合が多く、
相手も自分も信じられなくなっています。
ただ「大丈夫だよ」と声をかけても、その子が
「この人はなにもわかっていない」と感じるのは当たり前。違う励まし方が必要です。
本書では、発達障害の子を4つのステップで励ましていく方法を紹介します。
この4ステップで発達障害の子を本当の意味で励ませるようになります。
【本書の内容構成】
プロローグ 傷つき落ちこみやすい子どもたち
ステップ1 最初は「話を聞くこと」が励ましに
ステップ2 落ち着いてきたら「言葉かけ」を
ステップ3 「できる」を増やして不安をやわらげる
ステップ4 自分を励ます「考え方」を教えていく