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[BOOKデータベースより]
泣いてもいい?怒り、恐れ、悲しみ、嫌悪で悩んでいる、すべての人へ。
1 こんにちは、感情たち(ヨロコビ;ビビリ ほか)
2 あなたの感情たちの役目(喜びは、神様からの贈り物;恐怖心は、生きのびるための切り札 ほか)
3 マイナスな感情たちとのつきあい方(マイナス感情も、あなた自身;恐怖を恐れない ほか)
4 感情たちの成長は、あなた自身の成長(恐怖を乗り越えるのは、ちょっとの勇気;怒りをぶつけられても、許せる人間になろう ほか)
5 感情主導型別人間の取りあつかい方
映画『インサイド・ヘッド』の主人公、ライリーと同じように、ヨロコビだけではなく、カナシミやイカリ、ビビリやムカムカといったマイナスの感情も、あなた自身を作り出している。感情たちと対面するための1冊。
日本社会では、感情を表に出さないことをよいこととされています。嬉しいときも、悲しいときも、怒ったときも、表に出さないことが大人の証です。
しかし、映画『インサイド・ヘッド』の主人公、ライリーと同じように、あなたにとって、ヨロコビだけではなく、カナシミやイカリ、そしてビビリやムカムカといったマイナスの感情も、あなたそのもので、あなた自身を作り出しています。
特にカナシミは、意外なときにあなたの役に立つことができます。
さあ、あなたの感情たちと、ご対面の時間です。