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- 老後がこわい
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- 価格
- 770円(本体700円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498525
[BOOKデータベースより]
ひとりで暮らして「死」の瞬間は幸福だろうか。「愛するひと」に恵まれた「人生」はあるのだろうか…。
第1章 ひとり暮らしの友の死
第2章 “終の棲家”は必要か
第3章 いつまで働けるか
第4章 親の死はどう乗り越える
第5章 「介護は家族」が主流の中で
第6章 病気になると何がたいへん?
第7章 ペットを失う時
第8章 孤独死だなんて言われたくない
第9章 「私らしいお別れ」なんてあるのか
第10章 自分のための葬儀・遺骨処理を
あとがきに代えて―愛する人がいる人生もいない人生も
シングルで、ひとり暮らしの友の葬儀に感じることは“明日はわが身”。高齢者になった時の生活費、親の死、経済的な不安、遺言状・お墓の準備など、自分らしいお別れにするための幸福な生き方論。
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