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- 江戸時代の設計者
-
異能の武将・藤堂高虎
講談社現代新書 1830
- 価格
- 814円(本体740円+税)
- 発行年月
- 2006年03月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784061498303
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[BOOKデータベースより]
徳川家康に天下を取らせ城を、藩をつくった近世のプロデューサー。
第1章 立志伝―渡り奉公人から大名へ(織田政権下の近江―主君を求めて;豊臣秀長に仕える―参謀との出会い;直臣大名への抜擢―戦乱から復興へ)
[日販商品データベースより]第2章 大坂の陣―国家分裂の危機(要塞群の配置―豊臣恩顧大名の監視;実像の大坂包囲網―西国支配を固める;キリシタン禁令―大坂の陣への序曲 ほか)
第3章 豊臣体制の克服―藩(くに)を創る(城づくり・町づくり―合理性の追求;画期としての今治築城―新型城郭の創造;藩領の形成―流通構造の転換 ほか)
司馬遼太郎に「世渡り上手」と酷評された戦国武将・藤堂高虎は、自らの国家構想を徳川家康に託し、近世の扉を開いた。藩を創り、地方分権を実現した巨大な業績を厖大な史料で明らかにする。