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県庁おもてなし課

角川書店 KADOKAWA
有川浩 

価格
1,760円(本体1,600円+税)
発行年月
2011年03月
判型
B6
ISBN
9784048741828

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[商品紹介]
史上初、ふるさとに恋する観光小説。

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。
若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが…。
著者待望の最新刊。

内容情報
[BOOKデータベースより]

地方には、光がある―物語が元気にする、町、人、恋。とある県庁に突如生まれた新部署“おもてなし課”。観光立県を目指すべく、若手職員の掛水は、振興企画の一環として、地元出身の人気作家に観光特使就任を打診するが…。「バカか、あんたらは」。いきなり浴びせかけられる言葉に掛水は思い悩む―いったい何がダメなんだ!?掛水とおもてなし課の、地方活性化にかける苦しくも輝かしい日々が始まった。

[日販商品データベースより]

とある県庁に生まれた新部署「おもてなし課」。若手職員・掛水は、地方振興企画の手始めに、人気作家に観光特使を依頼するが…。史上初、ふるさとに恋する観光小説。著者待望の最新刊。

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ユーザーレビュー (20件、平均スコア:4.8)

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「新生活に役立つ本」レビューコメント

【テーマ:新社会人】有川浩はお仕事小説もおもしろい。(ak/男性/20代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

有川氏は実際に高知県の観光大使をされているとのこと、その実体験も活かされている小説。地域振興とは何か?地方公共団体の職員として何を為すべきか?等考えさせられる。(のり/男性/50代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

読めば必ず、高知に行きたくなる素敵な話です。実際に存在する“おもてなし課”を舞台に公務員らしくグダグダでスタートしたおもてなし課と、周りの人々のお話です。有川先生らしい熱い話とベタ甘な話の絶妙加減に何度も読み返し、その度に高知のパンフレットも見直してしまう。まだ実現できていませんが、必ず高知に行こうと思います。そんな話です。絶対に読んで良かったと思えるのでとりあえず読んでみてください!!来年の映画公開も決まったそうです。原作を読み返しつつ、映画がとても楽しみです。観光の話ですから、映像になったときの説得力は更に素晴らしいのではないかと。(ai/女性/30代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

興味がない県だったのに行ってみたいと思ったし本の内容が良かった!!(ポソ/女性/10代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

観光をモロ取り扱っている小説なので(yunn2ohzer/女性/30代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

高知県に行きたくなります!(ふふふ/女性/40代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

「見せてもらいますよ。あなたがたがここから先どうするか」 高知県を“観光立県”にすべく県庁の観光部に新設された「おもてなし課」で起こる騒動を描いた作品。 良くも悪くも“育ちがいい”主人公の「おもてなし課」職員・掛水史貴(25)の言動に対して、のっけからダメ出しドS発言をぶちかます、人気作家・吉門喬介(28)の存在が強烈!「あんたたちさぁ、時間がタダだと思ってるだろ」 今までどっぷりと「県庁ルール」に浸かっていた「おもてなし課」の面々は、果たして地元高知を盛り上げていくことができるのか…!?そして、こんな最悪な関係から始まった掛水くんと吉門の関係はどう変化してくのか…!?さらにさらに、吉門の意外な過去や、やがて「おもてなし課」のスタッフとして素晴らしい活躍を見せることになる明神多紀ちゃんと掛水くんとの恋模様などなど、絶対に楽しめること間違いナシの1冊となっております。(APO/女性/20代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

観光立県を目指し、おもてなし課が高知県の魅力を探るべく奮闘する物語。色彩豊かな地方の描写に、実際に県へと足を運びたくなります。高知県の魅力がたっぷり詰まった観光小説、ぜひ一読を!(星川/女性/20代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

著者のふるさとの話。(ジェット/男性/20代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

今まで高知県ってどんなところかわからなかったけど、この本を読んで行ってみたくなりました!有川さんは高知県の宣伝部長ですねー。何にもないことを視点を変えて魅力として売り出すのは、逆の発想でとても興味をもちました。映画化も楽しみです!(はり/女性/10代)

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「日本列島 本の旅」レビューコメント

1冊読み終わる頃には、確実に行きたくなっています、高知!!土佐弁も出てくるし、私も高知についてほとんど知識がありませんでしたが、全体を通して分厚いガイドブックのような感じで、高知出身の方もこれはおもしろいと絶賛していました。有川さんにはぜひ47都道府県を舞台に書いてほしい!(こんぺいとう/女性/20代)

HonyaClub.comアンケート

「日本列島 本の旅」レビューコメント

お国自慢なら人後に落ちない著者の、さらに新聞連載に初挑戦ということで単行本になる前から何かと話題になった作品です。お役所仕事から始まった「おもてなし課」の奮闘ぶりをリアリティたっぷりに描いているだけに読後、無性に高知へ行きたくなりました。著者の単行本デビュー作、「空の中」も同じく土佐・仁淀川が舞台。併せてどうぞ。(椥彦/男性/20代)

HonyaClub.comアンケート

「日本列島 本の旅」レビューコメント

高知に実在する県庁おもてなし課を舞台にした小説。有川浩が今ほど有名でなかった数年前、高知新聞で連載されました。当時から面白さが話題になっていました。高知のよさをぜひ感じ取ってください。(なっちゃん/女性/40代)

ほんらぶキャンペーン

「3 SPECIAL BOOKS」レビューコメント

サスペンス・ミステリー系しか読まなかった自分が興奮できた本。

hamachobi

有川浩による地方応援歌

高知県出身の有川浩が故郷の県庁の「おもてなし課」を題材にして書いた地方応援小説。「県庁おもてなし課」は現実にあるそうで、題材にしているとのこと。世の中、いろんな役所の組織があるもんだ。

ストーリーとしては、その県庁おもてなし課の面々が、高知県の観光開発のために苦闘するというもんなんだけど、そこはさすがに有川浩、ちゃんとラブコメっぽいところもあって、ファンとしては安心して読める作品に仕上がっている。それに高知の名産や名所も随所に盛り込まれていて、かなりの宣伝になってる。

ただ、地方公務員、役所の組織への偏見がすごい。まぁ、ストーリーの都合上、仕方がないのかもしれないけど、ダメダメ公務員たちを民間の作家や観光コンサルタントが、教育により成長させ、成功に導いていくってのはどうなんだろう?ストーリーを面白おかしくするのはいいけど、本当に高知県庁ってあんな感じなのかなぁ。

巻末には、雑誌「野性時代」に掲載されていた有川浩と本当の県庁おもてなし課の職員との対談が収録されているが、これを読む限り、そんなに「デキない」感じはしないんだけど...それにしても県庁おもてなし課の職員の吉本さんって素敵な人だ。

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「無人島に持っていくならこの一冊」レビューコメント

行政サービスとは何か?地元の力を盛り上げるために何をどのように考えて、どう行動するべきなのか?を考えさせられる。地方公務員は読むと考えさせられる。(のり/男性/50代)

美湯

私はイマイチかな・・・

民間とお役所の温度差がうきぼりになってる作品だった。

じゃらむ

さすが有川さん

 いまのお役所のやりづらさ,発展を求めないところを上手に書かれてます。
 市民から役所に「それが言いたかったんだよ!」ていうことをバンバン言っていって,それに応えようとしているおもてなし科の人たちも最初と最後とで別人になってるんです。人の成長に感動させられます。
 もちろん恋愛もアリアリです。あまりべたべたはしないので敬遠してた人も楽しめると思います。泣いて笑って驚きながら高知をプロデュースしていく彼らとそれを時に引っ張り時に支えるある家族のあったかストーリーです。これを読んだらきっと高知に行きたくなる!

ぽて

メチャおもしろかった!

役所のぐだぐだ感がすごく同感!
『県庁ルール』ならぬ『お役所ルール』は本当に理解できない所が多々あるもん。
ダメだしの鬼と化した吉門さんの的確なアドバイスの素晴らしいこと!
郷土愛があるからこそ感じるじれったさと辛口ですねvv
むしろこの本は役所関係の若手に読んでほしい!
まだ頭が柔軟になりうる可能性があるから!
掛水くんのように好い方に成長を期待したいな〜。
しかし、有川さんの作品は本当にぐいぐいとひきよせる吸引力と魅力に溢れているとしみじみ。

猫町

小説でロジカルシンキングを学ぶ

有川浩の魅力として、会話のテンポが心地よい、というのがある。

本作では県庁の「おもてなし課」に属する公務員と、
観光大使を依頼された作家が織りなす会話がそれで、

公務員のペースと世間一般のビジネスペースの対比が
うまく描かれている。

それにしても、有川浩が高知出身とは知りませんでした。
ちょっと旅行に行きたくなります。

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