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- 江と徳川三代
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- 価格
- 817円(本体743円+税)
- 発行年月
- 2010年09月
- 判型
- 新書
- ISBN
- 9784048687362
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[BOOKデータベースより]
親族の死、政略結婚、跡継ぎ争い…。織田・豊臣の戦国の動乱を生き抜き、徳川将軍家最初の御台所として江戸城大奥の創設者となり、泰平の世・江戸三〇〇年の基礎を築いた江。その波乱に満ちた生涯は、家康・秀忠・家光、世にいう徳川三代と数奇な運命をたどるものだった―。
第1章 二度の落城と父母との別れ―信長・秀吉との戦い
[日販商品データベースより]第2章 二度の結婚と夫との別れ―離別・そして死別
第3章 三度目の結婚と年下の夫―徳川家に嫁ぐ
第4章 将軍の御台所に―三姉妹の戦い
第5章 江戸城を築く―将軍の家庭
第6章 将軍の母に―江戸三百年のはじまり
終章 江の面影を追って
戦国の動乱を生き抜き、徳川将軍家最初の御台所として江戸城大奥の創設者となり、泰平の世・江戸300年の基礎を築いた江。家康を義父に持ち、秀忠の妻となり、家光の母となった女性の強くしなやかな生き様を描く。